真相を知って無事帰還できた有馬の感情連ねますね。
帰還してすぐのころは、おそらく体力とか、あまりないかなぁと勝手に思ってます。なぜなら病室暮らしみたいなもので、あまり学校にも行ってなかったのでね。それに加えて死ぬぐらいまでバイタルとかもいったん下がっていたそうなんでね。しばらくは、一緒に踊っても、すぐばてるだろうし、バスケも思ったように動けなくてしょげてるだろうね。
遊馬君から邪神とかのあれこれについて教えてもらったとき、有馬的には本当に自分にそこまでの価値があるものに思えてなかったから、すごくすごく驚いてましたよ。とても。だけど、しばらくして、全てが落ち着いてきたらとてもうれしく感じてる。こんなかっこいいのに、俺のことあんなふうに思ってたんだ。ってね。一種の優越感も少しだけ生まれるかも。
それはそれとして、有馬は素直に好意を今更伝えるのは恥ずかしいんで、今まで通りそっけない態度とりますよ。でもふとした瞬間、例えば授業中に後姿が見えたときとか、体育で活躍しているときとか、ダンスを踊ってる姿を見た時とか、ひとりで顔赤くして悶える瞬間があると思います。「わ、うわぁ、あいつ、あんなかっこいいのに…うわぁ///。」って。
遊馬君戻ってきたら体操座りした膝とか机に顔突っ伏して寝たふりしたりして顔の赤みと気持ちを落ち着かせてるだろうなぁ…。
何か書こうとしたのを一瞬で忘れて悔しい思いをしています。今。
これまでに書いたやつ、解釈違いだなぁって思ったらすみません。うちの子はこうなんです。
遊馬君の「有馬と一緒に通過する電車を見た夢。」っていうのエモすぎる・・・!
追記 神様の試練、受けようと思ったのは遊馬君がいたからですね。(こんなに熱烈に思ってくれる人がいるなら、俺の人生捨てたものじゃないし、長いこと一緒に居たいな。)と思ったので。
きっと、一人で巻き込まれていたら、ずっと夏の世界に居続けたでしょうね。ニヘ♡
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