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空室でホワイトチェア

コトハ

コトハ

一人称(わたし)口調 取引先>〇〇ですわ 相方>〇〇だよね。
容姿メモ 顔にケロイド 黒髪ロング 大きいリボンで一つ結び(暗い赤色) たれ目、もしくは糸目

性格メモ おっとり 押しに弱い 藍君のことが好きでとても大事に思っている。だいぶ倫理感がかけている。長いものに巻かれた方が安全であるという精神があるため、状況を有利にするものには絶対に従う。
もともとは一人で殺しをやっていたが、相方が出来てからは藍君に殺しを一任している。相方が危ない目に合いそうだと庇ったりフォローしたりしている。シナリオ通過後は少しは守られるようになる…でしょう・・・。
名前メモ お仕事中、基本本名は使わない。今は遺書屋の性質からとってコトハ。たびたび名乗りを変える。本名を使わないのは嫌いなのではなく、本名が大事だからこそ。相方さんに関しては名前はすきに呼ばせている。

女性 25歳 遺書屋・届人

通過シナリオ・ドロップアウトディスパイア

キャラクターストーリー
生い立ちメモ
幼いころ、両親が心中した。借金を苦にした結果の心中だった。両親は彼女に遺書を残した。『ごめんね。愛してるわ。』『幸せになってくれ。』小さなメモ用紙に震えた文字で書かれていた。両親それぞれの手に収まっていた小さな言葉は、彼女の心の支えになる。発見直後、親が借金をしていた闇金業者がやってくる。親が死んだことを知り子供であるにもかかわらず返済を要求。当然そんなお金はなく、”お仕事”をさせられる。

彼女は女児にしては力があり、業者が用意した舞台もよく、”お仕事”は無事に遂行。死体の隠滅もでき、この日から、ヤクザに買われることになった。
”お仕事”を売り、ヤクザが買う。
それで借金を返済していった。

ある日、”お金”にこういわれた「娘と妻がいるんだっ!!たのむっ!!見逃してくれ!」その言葉を聞き、両親の小さな言葉を思い出した はそこら辺にあった紙とペンを渡す。これにかいて。と”お金”に伝えると”お金”は泣きながら言葉を綴っていく。最後まで終えると”出荷元”を聞き、”お仕事”を終える。指紋、髪の毛、匂い。あらゆる証拠がつかないように加工して、”出荷元”に届けた。少しだけ、彼女の心が軽くなった気がした。それ以来、”お金”には最後の言葉を書かせるようにしている。そうすると、”彼女が”すっきりするから。

「小さな言葉たちは、私を救済してくれる。だから好き。」

描いた差分

​差分無い探索者もいますけど、どの子も当時は一生けん命描いてます。

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